2018年10月18日

シベリアから届いた歌

 こんにちは!富士市松岡の大村音楽教室です。
前にブログにも書いた小澤ファミリーの窪田由佳子さん(実々子さんの母親)のお父さん故人ですが、バイオリンが好きでシベリアに抑留されたときも極寒、重労働、飢餓の中でバイオリンを手作りし仲間と楽団を作り演劇を上演し文化活動を行ったそうです。
シベリアから届いた歌

そこで同じ部隊に属されその公演のことをよく覚えてられて今もお元気で、戦争の体験を出版し講演活動もされている松本さんのお話を聞きに行って来ました。
シベリアから届いた歌

まずは窪田さんのお話

シベリアから届いた歌

松本さん 今の生活からは想像できないほど悲惨でなお話でした。

シベリアから届いた歌

公演(オリジナル脚本)での劇中歌 松本さんが覚えていて後に採譜されたもの

シベリアから届いた歌
松本さんや窪田さんで歌っています。松本さんは感極まっておられました。 

シベリアから届いた歌

最後に小澤さん(実々子さんのお父さん)のトランペットと窪田さんのピアノで松本さんが辛いシベリア生活の間も家族のことを思い口ずさんでいたシューベルトのセレナーデを演奏されました。
戦争体験者の方のこれ程まで生々しく、緻密で正確なはなしを聞いたことはなく、本当に貴重な経験をさせていただきました。シベリア抑留は日本が降伏した後の事件で、どんなにか理不尽で、怒り悲しみの矛先を向けていいのかわからない苦しみは想像出来ない程辛いことが、胸に迫ってきました。


Posted by 大村素子 真敬 at 10:46│Comments(2)
この記事へのコメント
写真が載っている根室の灯の楽譜を歌ってみました。メロディーは、シンプルで歌詞をつけて歌うと何とも言えないほどもの哀しい。今の私たちは平和ボケしてますね。普通の日常生活がどれだけありがたいものか考えさせられました。
Posted by すみれ at 2018年10月19日 12:22
 遅くなってごめんなさい。
根室の灯 とてもいい曲だと思いました。その演劇が上演された時、見ていた人は、故郷を思い大泣き男泣きしていたそうです。又バイオリンを手作りした話 馬小屋に入り一本々抜いて作ったうですよ。苦労されて作った作品素晴らしかったと思います。
Posted by 大村素子 真敬大村素子 真敬 at 2018年10月21日 13:13
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    コメント(2)